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2009年9月 2日 (水)

北海道への移動中にザ・ゴール読んでみた

北海道マラソンへの移動中に暇なので
「ザ・ゴール」エリヤフ・ゴールドラット著を読んでみた。

先日読んだ「二大博士から経営を学ぶ」

の制約条件の理論を物語として分かりやすく理解できる本です。
内容は、多くの人が読まれたのでここでは書きませんが
最後に変なところが心に引っかかりました。

この本は1984年に出版されてたのですが、長らく著者の許可が
おりず、日本語訳がされてこなかったというエピソードです。

この情報をいろいろ調べて見ると

------------------------------------
こんな情報

以下参照

そこで、単刀直入に「AGIの人に、じかに、お話するのは、これが初めてなので、うかがわせて頂きますが、この国では、ゴールドラット博士は日本が嫌いなのだと思われています。だから、彼の著作はたくさんあるのに、日本語に訳されたものは、これまで1冊もないのだと思われています」。彼の答は次のようなものでした。「生産に関して、日本は強すぎ、お金もたくさん持っていました。そこで、日本に対抗するため、ゴールドラット博士は、まず、米国、および、西欧諸国の製造業の力を回復させること、ついで、発展途上国の製造業の競争力を強化させることを意図したためで、日本が嫌いと言う訳ではありません」という趣旨のことを述べられました。同博士の言わんとしたことは、「(1980年代の世界経済の環境の中で)日本で、早い段階から、制約理論(TOC)が普及してしまうと、米国、西欧諸国、そして発展途上国の製造業は、日本の製造業にやられてしまうので、ゴールドラット博士は、彼の著作の日本語への翻訳を許さなかった」ということです。

-------------------------------------
という記事に出会いました。

この説明を見ても、なにか心のモヤモヤが晴れません。

この様なノウハウを意図的に情報を制限して、何かをコントロール
しようとすることに意味があるのかというところです。

企業活動は、そもそも何かをコントロールしてる行為じゃないかと
言う反論が聞こえそうですが、何かこれは、
”大海をコントロールしようとする”行為に感じますね。

あくまでも個人的な感想ですよ

確かに博士の思惑通り、この本が出た後日本はバブル経済崩壊で
苦しむ横で、欧米は20年間ぐらい繁栄してたとは思いますが。。

二大博士から経営を学ぶの中に、デミング博士の理論は
そのころ繁栄を謳歌していた本国アメリカでは、まったく
注目されなくて、戦後の日本の産業界が注目したことに
よって、その後の日本の高度成長が出来たということが
ありました。

問題は、改革を受け入れる危機感の熟成があるかないか
ではないでしょうか?

傲慢になり危機感の無い組織や国は衰退してゆくのでは
ないでしょうかね?

まるで今回の選挙で野党に落ちた某政党ではありませんが。。

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